another 20th century “Sherpa Parka” olive drab

Hi STORY
‟ ネパール東部のクンブ・ヒマール、ここでは山岳ガイドや宿を営む者が多くなった。その大半がシェルパ民族であり、中には若い頃にグルカ兵として活躍した者たちもいる。大国の傭兵として世界最強とも言われた彼らはもともとネパールの山岳部に暮らし、普段の生活で培った体力や傾斜面での俊敏性を買われ山岳地帯の戦闘で活躍したのです。SAS の砂漠部隊着「Sherpa」は当時グルカ兵らの訓練用に支給されていた物に由来します。その特徴的なボックスシルエットは、小柄であったシェルパ族の名残だと言われています”
＊Hi STORYに登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

朝晩は肌寒く、日中は暖かい、少し動くと汗ばんで、また体が冷える、まるで山の天気のよう、
春の入り口は日によっての気温差に加え朝晩の気温差も大きく、何をどう着たらいいか悩ましい季節とも言えます。
そんな角度から洋服を紐解いてがデザインの由来になったのがネパールの山岳民族でヒマラヤなどの登山案内人としても有名なシェルパ。
襟と袖裏は細コール使いになっており、半袖Tシャツの上に羽織っても違和感はなく、
フードが取り外せるので着こなしの幅も広がります。
暑くなってきたら、そのまま背負えるようジャケットの内側にショルダーストラップ、
着丈をおさえてウエストや裾を絞ると絶妙なシルエットに、
しっかりとしたアウター感がありながら軽くこれからの季節に重宝します。
性別、年齢問わず着ていただきたい逸品です。

another 20th century
アナザートゥエンティースセンチュリー
20世紀という時代が終わってもう十数年、人類にとっては激動の世紀（じだい）だったと言える。文明の上でも大きな躍進を遂げ、人類は月にまで到着した。今ここにある「ファッション」というもののほとんどがそこから生まれたといっても過言じゃない。その計り知れないパワーをそのままにレプリカでもない、ヴィンテージでもない、もう一つの20世紀を想像して洋服をつくろうと思う。
~Another 20th Century HPより~

コットン65% ナイロン35%

MADE IN JAPAN
------- : 着丈 / 身幅 / 肩幅 / / 袖丈
ｻｲｽﾞ2： 64.0 / 61.0 / 53.0 / 57.0
ｻｲｽﾞ3： 66.0 / 63.0 / 555.0 /59.0